Eyjafjallajökull volcano in Iceland

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ユーロ圏の広範囲に多大なる影響を及ぼしたアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)の火山。1783年のラキ火山では、多数の死人と飢餓・農作物の破壊などの被害に被ったことを考慮すると被害はまだ少ないとはいえ、硫化したガスが雨に溶け、今後2次的災害が起こる可能性は十分考えられます。ギリシャ問題を発端に、EUROとしての団結、システムの意義が見直されている中、このような災害が起こったのは、少なからず何かを予兆しているかもしれません。

また、奇しくも世界的に、CO2の問題や大気汚染の問題が大きなトピックになっている現在、人為的ではない災害から感じるものは多くあるように思います。
ましてや、人為的な汚染は云わずもがなでしょう。
そういう意味でも、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山は、今後の未来を見据える上でも私たちのメモリーに焼き付けておくべき事柄だと感じます。

神々しく且つ退廃的な風景に、心が揺さぶられるのは私たちの本能がそうさせているかもしれませんが、一方、理知的人間がなすべき光もまた見えてくるような気がします。
映像は、5月上旬の様子。カメラマンはSean Stiegemeier。





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