Boxed Water Is Better For The Earth

l_boxedwaterisbetter_02.jpg


日本という国は、飲料水という人間にとって大切な資源を比較的裕福に使用できます。
河川も多く、飲料も可能な為、水こそ地産地消でインフラ整備することが大切なのかもしれません。

しかし、世界では、やむを得ず水の輸送が所謂ライフラインとなっている地域が多く存在します。(そこには、飲料水の他に、機能水-水に人工的に有用な機能を付加したものも含まれますが、)その大半は、プラスティックボトルの容器を使用しています。
当然、水のインフラが整っていない以上、多くの輸送インフラも整備されていない場合は多い為、強度や腐食しにくい等といったメリットが効率的かもしれません。
一方、プラスティックには環境問題としての側面があり、油化技術により、以前よりリサイクルしやすくはなったとはいえ、依然として、油化技術の大半を占めるサーマルリサイクルは固形燃料の運搬と、塩化水素問題があり、まだまだベストな解答とは言えません。

そうした現状から、アメリカ:ミシガン州を拠点に活動するプロダクトメーカーが紙を容器に使用した「Boxed Water Is Better」というウォーターブランドを、昨年リリースしました。

彼らは、容器を紙にする事で、プラスティックや瓶での提供より、持続可能な手段だと訴えています。自らがデザインしたボックスは、その85%がリニューアブルリソースとして再利用されていて、ボックスに使用される原材料は、管理された森林からの伐採のみを行っており、伐採と同時にパラレルに植林も行っています。
また、収益の10%を世界で水のインフラ問題のある地域に、更に10%を植林機構へのドネートをすると発表しています。

現在は、ミシガンとシカゴのみの活動に留まっていますが、油化によるプラスティックのリサイクル事情と同時に、今後の活動を注意深く見ていきたいプロジェクトです。


l_boxedwaterisbetter_01.jpg


Official Site: boxedwaterisbetter.com/










Track Back (0)

Track Back URL: http://antenna7.com/mt/mt-tb.cgi/796