Arata Sasaki (Editor in Chief)
@arata_hits

リアル感電!! Yoko Honaga × d.v.d

川崎市アートセンターにて、2010年4月24日(土)、25日(日)の両日、ホナガヨウコ企画・音体パフォーマンス公演『リアル感電!!』が上演される。本公演は、個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司による幾何ポップな映像との新型トリオ「d.v.d」が生演奏で参加する。
本上演は、これまでも、「にせんねんもんだい」や「サンガツ」とコラボレーションを重ねてきたホナガヨウコが、ドラムデュオと映像作家で構成される「d.v.d」を迎え、ダンスと音楽・アートを融合させたパフォーマンスに挑戦する。
ホナガヨウコ企画とは
ホナガヨウコが企画・構成・振付をつとめる音体パフォーマンスカンパニー。
主に音と体の関係にこだわり、公演ごとに作品イメージに合ったミュージシャンを招き、個性溢れるダンサー達と共に作品制作をしている。
音体パフォーマンスについて
ホナガ ヨウコ企画では、音楽とダンスをセッションさせ、音楽を視覚的に見せるように情景を描き、生演奏で踊る"音体(おんたい)パフォーマンス" と呼ぶ独自のスタイルの舞台芸術を創作しています。
ここではダンサーも"担当楽器が身体"という立場のバンドのメンバーとして、またミュージシャ ンも演者の一人として、音と体が対等な関係性で共に舞台に上がる。
気軽に音楽を楽しむように、今まで舞台を観た事なかったような人達にも広く親し まれる作品づくりを目指します。
近年ソロダンス作品が続いたので、久しぶりに賑やかに数名のダンサーと共に作品づくりをすることにしまし た。ダンサーはある程度の身体能力だけでなく、発想の柔軟性とユーモアを持ち得た独創的な方々を、オーディションによって選ばせて頂きました。
今 回は人と人との関係性や交流の仕方といった、コミュニケーションを中心に描きたいと思っています。
現代はインターネットや携帯電話の発達により、 人との距離や交流の仕方が多様化・複雑化し、リアルな実感を得難いものになりました。一見コミュニケーションは増えているようですが、実際に触ったり感じ たりする機会は明らかに減っています。会わなくてもいい、行かなくてもいい、それで済んでしまう便利さは、人間の根本的な感覚を麻痺させてしまう原因にな りえます。
そんな中で、アナログ文化の代表ともいえる劇場から、物理的に近くて生々しい人との触れ方を、ぶつかったりすれ違ったりする様 を、ありありとさらけ出して見せたいです。それは現代の若者にとっては煩わしく古くさく感じるような光景かもしれないです。確かに距離を置くと楽になるこ とはあります。
でも、近すぎるからこそ生まれる理解や感動もあります。
その大切さを、今一度皆が再確認する良い機会になればと思います。
ホ ナガヨウコ
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『リアル 感電!!』 概要
公演日時
2010年 4月24日(土) 17:00/4月25日 (日) 15:00
会 場
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(小田急線「新百合ヶ丘」駅徒歩3分)
チケット (全席自由・日時指定・税込)
前売:一般 2,800円 / 学生2,500円 / 小学生1,000円
当日:一般 3,200円 / 学生2,800円 / 小学生1,200円
チケット取扱い
[ ホナガヨウコ企画 ] www.honagayoko.com/
[ 川崎市アートセンター ]
チケット専用ダイヤル 044-959-2255 (平日9:30-19:30)
kawasaki-ac.jp/th/ticket/
チ ケットカウンター 9:30-19:30
[ e+(イープラス)] http://eplus.jp
主 催 : ホナガヨウコ企画/川崎市アートセンター
後援 : 「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム
協力 : jungle , HEADZ , LUFTZUG
演出・構成・振付:ホナガ ヨウコ
音出演:d.v.d(Drum . Itoken / Visual . 山口崇司 / Drum . Jimanica)
体出演:上田 創、江角 由加、加藤 紗希、杉山 恵里香、檜垣 武史、望月 美里、ホナガヨウコ
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ホナガヨウコ
ホナガヨウコ 企画代表。ダンスパフォーマー。
芝居・舞踏・レスリング・コンテンポラリーダンスを経て、2001年頃より自身の企画・演出による音体パフォーマ ンスという独自のスタイルで、音楽とダンスが入り交じったポップでライブ感ある舞台作品を手がける。
これまでに、にせんねんもんだい・サンガツと いったバンドや、YAB-YUM・THEATRE PRODUCTSといったファッションブランドとコラボレーションし、DVDもリリース。
ドラ ムとダンスのみのパフォーマンスで東京コンペ#2丸の内法人会賞受賞。
2006年にはフランスで、2009年にはスペインにて作品制作。2008 年横浜トリエンナーレの野外建築物リングドーム内でソロパフォーマンス。現在川崎市アートセンターの『クリエイション・サポート事業』支援アーティスト。
ま た、ダンスだけでなくイラストの個展やピアノのライブも行なう他、ファッションモデルとして広告・CM・雑誌・ショー等でも幅広く活躍している。また NADiff a/p/a/r/t ではオリジナルピアノ曲のCDも発売中。
d.v.d = drums, visuals,drums
個性派ドラムデュオ Itoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司による幾何ポップな映像との新型トリオ。
楽器と映 像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、 音楽を超えた様々な方面で話題を集める。
そのジャンルレスな音楽性とクオリティの高い映像によって、ライヴハウス、クラブシーンのみならず、六本 木森美術館で行われた「六本木クロッシング08」でのインスタレーション出展をはじめ、金沢21世紀美術館、韓国・ソウルのギャラリー"LOOP"での公 演など、アート・シーンからも注目を集めている。
また2007年11月にDVD+CDの2枚組ファーストアルバム"01 > 01"をリリース。
2008年2月にはドイツ・ベルリンでのメディアアートフェスティバル"Transmediare 08"に招待され、公演を行ったのを皮切りにドイツ、オランダ、ポーランド、スイスを回る初のヨーロッパツアー(国際交流基金)を敢行、海外でも非常に高 い評価を得る。
さらに同年6月にはオーストラリア・メルボルンでの公演も成功に収める。
また、オーストリア・リンツで毎年行われるインタ ラクティブアート・音楽のコンペティション"Prix Ars Electronica 08"にて、Digital Music部門においてHonorary Mention賞を受賞。
国内外を問わず高い評価を得ている。
2010年4月に新作リリース。
http://www.dvd-3.com/
川崎市アートセンタークリエイション・サポート事業
川 崎市アートセンターが"創る・育てる・楽しむ"というコンセプトのもとアルテリオ小劇場そのものを稽古場や実験の場として提供し、上演までのプロセスを全 面的に支援するプログラムです。
ホナガヨウコは、2009年度の継続支援アーティスト。2009年6月〜8月、アートセンター3Fカフェスペース で行われた『くせになるダンス』や、小学生を対象にしたワークショップ『おうちでおどる、おそとでおどる』(8月)を経て、いよいよアルテリオ小劇場に登 場します。
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